by Hakase Inukai

Mini Maker Faireに参加。そしてIDCフロンティア クラウドに引越し!


犬飼です。カンカン照りですよ。まったく夏。
YCAMで8月10日と11日とYamaguchi Mini Maker Faireが行われました。


みなさん、作品を展示して説明したり、その場で作ったりされています。

天井高くて居心地いいー

そこに、我がスポーツタイムマシンの山口プログラマー軍団
河口さん、福田さん、Mikageさん、Oi Ryojiさん がテーブルを確保し参加しました。



僕らも、このタイミングでスポーツタイムマシンの選手が記録を見るページ
Mikageさんの個人サーバーから、スポンサーになっていただいた
IDCフロンティア クラウド セルフタイプにお引越しして、お披露目させていただきました。
全くWEBの見た目は変わっていませんが、気が付きましたでしょうかw
カッコよくなったでしょ!
そこにさらに、Mikageさんがさくさくっと新機能の「スポーツタイムマシンのいま」を追加。
今まで7月6日のオープンから何人選手登録したのか、何回走ったのかをリアルタイムで
グラフで表示する機能です。

7月6日のオープンから8月11日までに1624人が登録し、4500回は走っていただいております。
当初ぼくらが予想していた数字を大きく超えています。

道場門前会場のローカルのサーバーには1TBを超える、みんなの走った姿を3Dで記録したデータが4500個記録されており
これを、整理してIDCフロンティアのサーバーに上げていくのです。

例えばこんな感じです。

一回の走り約220MBある3Dの動画を、WEBで見やすいようにPNGサムネールにしたり
3Dのオブジェクトサムネール(.OBJ)に変換してダウンロードできるようにしております。

現在、順次このサムネールをデータのアップロード中ですので
みなさん自分のデータのページをのぞいてみてくださいね。
(データの状態によってはできないものもあります。すみません)

9月にはいったら
全部の220MBの3D動画データもダウンロードできるようにします。
でかいでしょーこの身体ビッグデータ。
みなさんダウンロードしておいてくださいね。100年のこすための手段なんです。

こんなかんじの動画専用のWindows用のビューワーアプリも開発がおわっています
メイドみなこちゃんがつくってくれました。


けっこう高性能なんですよ。これ。
このビューワーで出されたオブジェクトデータや、ダウンロードできるオブジェクトデータで・・・
こんなかんじの・・・3D・・・・プリンター・・・で出力もできるんですよ!



ビロンビロンになってサグラダ・ファミリアみたいになってますが
データ忠実には出力できております。
これも、山口プログラマー軍団が我々のブースで展示してました。

だれか、このデータを綺麗に出力出来る人たすけてー。

こんなかんじで
山口のプログラマーたちとWEBを中心の今後発展していくスポーツタイムマシンですが、
スポーツタイムマシンはリアルタイム3Dスキャナーとしても使えますので、
どうぞよろしくおねがいします。

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